2008年12月17日

MUE-Train、中央本線で試運転

本日、209系改造の在来線用試験電車「MUE-Train(ミュートレイン)」を使用した試運転が中央本線で実施されました。

豊田〜甲斐大和〜四方津〜甲斐大和〜豊田の行程で走った模様です。
なお、MUE-Trainは12月13日に所属先の川越車両センターから豊田車両センターへ回送されており、15日にも同様の試運転が行われました。

事前に情報を得ていたのですが、スケジュール的に撮れるのは今日だけだったので、雨にもかかわらず行ってきました^^
(写真はすべて豊田にて)

試9212Mの209系Mue、豊田にて
豊田2番線に到着する試9212M

見慣れた209系ですが、派手な塗装がひときわ目立ちます。

209系MueとE233系H46、豊田にて
E233系トタH46編成と並ぶ

MUE-Trainは京浜東北線で活躍していた209系ウラ2編成を改造したもの。
改造前は神田でも並んでいたかもしれませんね^^



7号車:クヤ209-2

・走行する車輌による風速の測定試験
・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験
・レール、架線、保安装置(ATS)などの状態を計測する小型の車輌搭載用装置の試験



6号車:モヤ209-3

・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験
・レール、架線、保安装置(ATS)などの状態を計測する小型の車輌搭載用装置の試験



5号車:モヤ208-3

・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験
・レール、架線、保安装置(ATS)などの状態を計測する小型の車輌搭載用装置の試験


※4号車:サヤ209-8は欠車



3号車:モヤ209-4

・降雨時のブレーキ力向上試験
・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験



2号車:モヤ208-4

・空気バネ式車体傾斜機構の試験
・降雨時のブレーキ力向上試験
・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験



1号車:クヤ208-2

・空気バネ式車体傾斜機構の試験
・降雨時のブレーキ力向上試験
・WiMAX(高速データ通信)の検証試験
・モーター・ブレーキの制御装置と指令・状態監視装置の試験


ようやく形式写真の撮影に成功しました^^;
箇条書きの項目はJR東日本のプレスリリースより、号車ごとの試験分担内容を引用。


クヤ208-2の前位側台車(PQ輪軸)、豊田にて
クヤ208-2の前位側台車

片側が脱線係数測定用のPQ輪軸(黄色い車輪)に交換されています。


モヤ208-3のATS-Sn車上子、豊田にて
モヤ208-3のATS-Sn車上子

先頭車がATS車上子を搭載しているのはもちろんですが、中間車にも計測用?のATS車上子がついています。いかにも試験電車らしい設備ですね。


モヤ209-3のパンタ周辺、豊田にて
モヤ209-3のパンタ周辺

架線検測用と思われる機器がにぎやかな屋上は、まるで交直流車のようです^^
パンタグラフにも測定用のコードが巻かれています。


モヤ209-4のパンタグラフ、豊田にて
モヤ209-4のパンタグラフ

こちらのパンタグラフは集電機能のみ。
廃車発生品ではなく、新品がつけられていることに注目!
パンタ支柱が丸いタイプなので、E233系と同型のPS33Dと思われます。


ディテールを見ていると、なんだか模型化したくなってきました^^;
しかし、この塗装はかなりの難題ですなぁ〜w

209系のシングルアームパンタグラフ・・・なかなか似合ってる気がします。
今後の活躍にも期待したいですね。
posted by Mr.加瀬 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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